時代の変化とは恐ろしい。
5年ぶりにスマホを買い換えた。
何よりも先にフィルムを張り付けねば!と、Amazonでガラスフィルムを検索すると「ガイド枠」なるものがついているものばかり。レビューを見ると「簡単」「失敗なし」とある。
フィルム貼り付けと言えば、ズレ、気泡、ホコリ、とストレスのかかる作業だった。
ちなみに夫のスマホはゴミ&ホコリが標本のごとくピッタリと埋め込まれたまま使用されている。
それが「簡単」「失敗なし」でできるの?
半信半疑のまま「ZENISSのガイド枠つきフィルム」を購入。はたしてガイド枠の効果はいかに!?

「次世代ガイド枠」 ズレなし、ホコリなし、気泡なし、失敗なし!
箱に記載してある実に単純な手順に沿ってフィルムを張り付ける。
↓アマゾン商品ページより引用

①スマホ自体のホコリを除去
②ガラスフィルムがセットされたガイド枠をつける
③ガラスフィルムとスマホの間に存在するホコリ除去ストリップを引っぱる
④自然とガラスフィルムがくっつく
これだけ。
そーっとガイド枠をとると、ガラスフィルムが見事に密着している。
ズレなし!ホコリなし!気泡なし!失敗なし!
ストレスなし!
ガイド枠のおかげで、ガラスフィルムをズレないように手動で置く必要もなく、
ホコリ除去ストリップのおかげで、ホコリが迷い込むことに神経を研ぎ澄ませる必要もなし。
デジタルの世界だけでなくアナログの部品も進化している!
ガラスフィルム貼り付け用「ガイド枠」の変遷
この驚きと感動を伝えたい!
と思ったら、ガイド枠つきのものは既に2020年ごろから主流になっているようだ。
知らなかったのは私だけ。
年代 | 貼り付け補助具の主流 | ガイド枠の普及状況 |
---|---|---|
2010年代前半 | 位置合わせシール・クリップ | ほぼ未導入 |
2018年頃 | 一部でガイド枠登場 | 一部のメーカーが採用開始 |
2020年以降 | ガイド枠が主流 | ほとんどの主要メーカーが採用 |
しかし、今回使用したZENISSのガイド枠つきフィルムは更に進化した逸品だ。
従来のガイド枠に加え「ホコリ除去ストリップ」を組み合わせることで、
ガイド枠をセット・ストリップを引くだけの2ステップで、
位置ズレやホコリ混入、気泡発生をほぼゼロに抑え、貼り付けの失敗率を大幅に低減している!
今までのフィルム貼りストレスからの解放。
今からガラスフィルムはりつける人、フィルム張り替えを検討中の人、
ZENISSのガイド枠つきガラスフィルム、ぜひ試していただきたい!
