大寒波への備えは「足首」から!最強の冷え対策、見つけました

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寒い。
寒い。
寒い。
気づけば「寒い」しか言っていない。

天気予報で「今季最強の寒波」と聞くだけで、もう体も心も震える。
車を出せなくなるほどではないと知ってホッとするが、氷点下の朝はやっぱりこたえる。

「3つの首を温めよ」説、真に効果を感じたのは足首だった

冷え対策の基本といえば、「首・手首・足首」の3つを温めること。
その中でも、私が圧倒的に効果を感じているのが——足首あたためである。

最強コンビ、山忠×オルビス

私の冬の鉄壁コンビはこれ。

  • 山忠の「健康足首ウォーマー」
  • オルビスの「シルクルームソックス」

この二つを重ね履きすると、まるで足首がコタツ。
寝るときはシルクソックスだけ脱ぎ、足首ウォーマーはそのままに。
すると、朝までポカポカ。
一度これを外して寝た日には、明け方に寒くて目が覚めるほど、その差を実感している。

なぜこの組み合わせが最強なのか?

他にもあまたのレッグウォーマーや“ぽかぽか靴下”を試したが、このコンビには勝てなかった。
なぜ?と思って調べてみたら、共通点を見つけた!

どちらも——内側シルク・外側ウール仕立て

つまり、内側のシルクが汗を吸い、外側のウールが熱を逃さずキープ。
まさに天然素材の二段構えだ。

シルクとウール、自然界のヒートテック

シルク、それは蚕の繭。
大事なさなぎを寒さから守るための構造は、まさに天然の断熱材。

そしてウールは羊の毛。
雪山を歩く羊たちを見れば、その保温力は言わずもがなである。

どちらも保温性・吸湿性・通気性に優れた万能素材
このふたりが手を組めば、寒波もたじたじだ。


天然繊維の力、あっぱれ。
「寒波?上等じゃない」と、足元からぬくぬく構えて冬を迎えよう。

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