――「20時のテレビ強制終了」で親子の生活リズムが劇的改善した話――
20時。
我が家のリビングに、その時は訪れます。
プツン。
楽しげなアニメの声も、ノリノリの歌番組も、一瞬にして静寂へ。
テレビ画面は漆黒の闇に包まれます。
それは問答無用に。 そして、あまりにも無慈悲に。
我が家では今、夜20時になるとテレビの電源が「強制的に」落ちるシステムを採用しています。
その実行犯こそが、文明の利器「SwitchBot(スイッチボット) プラグミニ」。
これは、「意志の弱い親」と「テレビ大好きっ子」が、テクノロジーの力で生活リズムを劇的に変えた、汗と涙の記録です。
毎晩繰り広げられる「テレビ消しなさいバトル」に疲弊しているお父さん、お母さん。
この記事が皆さまの家のリビングの平和につながりますように。
終わらない「あと5分~」との闘争の日々
まずは、SwitchBot導入前の我が家の惨状を。
かつて、我が家の20時は「戦場」でした。
母:「8時だよ!テレビ終わり!お風呂行くよ!」
11歳娘:「え~、あと5分~!」
出た。「あと5分」。 この5分が本当の5分だったためしがありません。
~5分後~
母:「5分たったよ!?(怒)」
11歳娘:「この話が終わるまで~!」
母:「キリがないでしょ!?……ん?」(テレビ画面に目をやる母)
母:「……(あれ、このあとどうなるの?)」ついつい一緒になって見てしまう。
そう。テレビをスパッとやめられないのは、娘だけではなかったのです。
まさかの、私もでした。
面白いものは、大人だって見たい。
ミイラ取りがミイラとなり、結果、気づけば20時30分。
この「夜ダラダラして寝るのが遅くなる」という悪癖は見事に親から子へ遺伝しました。
そこから重い腰を上げて、風呂、風呂上がりの謎の遊び時間、なかなか進まない歯磨き……。
すべてが後ろ倒しになり、布団に入るのは早くて22時。
油断すれば22時半コースです。
そして訪れる、地獄の朝
夜更かしの代償は、翌朝きっちりと支払わなくてはなりません。
特に、睡眠不足に正直すぎる5歳娘。
「目が開かないよう~!!!」とキレ散らかし、 着替えも拒否、朝ごはんも拒否。
親もイライラMAXで、怒号が飛び交うリビング。
結局、ギリギリの時間にパンを片手に家を飛び出すハメに。
「もう、こんな生活リズムは限界だ……!」
生活リズムの乱れを正したい。
子どもも、そして親も!
鋼の意志を持てない我々には、もう「強制力」しか残されていませんでした。
救世主降臨!その名は「SwitchBot プラグミニ」
そこで導入したのが、スマートホーム機器のド定番「SwitchBot プラグミニ」です。
使い方は超シンプル。
テレビの電源コードと、壁のコンセントの間に、この小さな四角いプラグを「かます」だけ。
これだけで、スマホアプリから電源のオン・オフが遠隔操作できるようになり、
さらに「スケジュール設定」が可能になるのです。
つまり、 「毎日20時になったら、自動で電源をOFFにする」 という設定ができるわけです。
人の意志なんて介在しません。機械が淡々と任務を遂行するのみ。
これぞ、我が家が求めていた「強制力」!
【重要】導入前に知っておくべき注意点
【注意!】 HDDレコーダーの電源には絶対に使用しないでください!
SwitchBotプラグミニは、コンセントからの電力供給を物理的にブチッと遮断する仕組みです。
もしHDDレコーダーにつないでしまうと、予約録画が失敗する悲劇が!(楽しみにしていたドラマが…!アニメが・・・!)
テレビ本体の電源ケーブルだけに接続するようにしましょう。
導入後の劇的ビフォーアフター
さて、SwitchBot プラグミニを導入した初日の夜。 運命の20時がやってきました。
リビングでは子どもたちがテレビに夢中。私も家事をしながらチラ見。
そして、20時。
プツン。
前触れもなく、テレビが消えました。
11歳娘:「えっ!?何!?停電!?」
5歳娘:「テレビきえちゃったー!」
母:「おー、消えたねぇ。20時になったからね。そういう設定にしたから」
11歳娘:「はぁ!?!?」「終わった・・・(天を仰ぐ)」
ブーイングの嵐。
しかし、抗議するほどにはテレビへの執着もないのか?そのままお風呂へ直行したのでした。
ストレス激減!生活リズムの重要性
最初の数日こそ抵抗していた子どもたちも、
「20時になれば絶対に消える」 という絶対的なルールを理解すると、諦めがついたようです。
20時直前になると、「あ、もうすぐ消えちゃう!」と自分からキリのいいところを探すようになりました。
- 親のメリット:ガミガミ怒るエネルギーが不要になった。自分がダラダラ見続けることもなくなった。
- 子のメリット:親に怒鳴られて嫌な気持ちでテレビを終えることがなくなった。
そして何より、 朝の景色が変わり始めました。
20時にテレビが終われば、21時半には布団に入れます。
睡眠時間が確保された5歳娘のゴキゲンがやや改善。(それでもキゲンは悪い・・・)
このまま生活リズムが改善されていくのか?今後が楽しみです。
【Tips】さらに効果を高めるための追加テクニック
SwitchBotプラグミニだけでも効果絶大ですが、
ここでさらに「運用を成功させるためのTips」をご紹介。
Tip 1:導入前に子どもと「合意形成」をする
黙って導入すると「騙し討ち」のようになり、反発を招きました。
導入前に、家族会議を開けばよかったです。
- なぜ朝の我が家は地獄絵図なのか?(夜寝るのが遅くて5歳娘の機嫌が悪いから)
- なぜ夜寝るのが遅くなるのか?(テレビをやめられず、お風呂に入るのが遅くなるから)
- 父も母も、ついつい見ちゃうの。意志が弱いの。(共感)
- だから、機械の力を借りて、みんなで生活リズムを整えよう!
このように子どもたちとの合意後にスタートすれば、初日の大ブーイングはなかった・・・と反省です。
Tip 2:週末くらいは…「例外ルール」もアリ
毎日ガチガチだと息が詰まります。
「金曜日と土曜日の夜だけは、20時30分までOK」のように、アプリのスケジュール設定で曜日ごとに時間を変えるのもおすすめです。
メリハリが大事!
超簡単!SwitchBot プラグミニの設定方法
それでは最後に、機械オンチの私でもできた設定方法をサクッと解説します。
必要なのは、Wi-Fi環境とスマホと、SwitchBot プラグミニだけ!
準備完了までの3ステップ
- SwitchBot プラグミニをコンセントに差し、テレビの電源コードをつなぐ。
- スマホに「SwitchBot」アプリをダウンロードしてアカウント作成。
- アプリの画面に従って「デバイスを追加」する(Bluetoothで勝手に見つけてくれるので簡単!)。
ここまでできたら、いよいよ自動化の設定です。
オートメーションの設定
ここが肝です。アプリの下にある「オートメーション」というタブから設定します。
① OFFの設定(夜)
- いつ:スケジュール設定で「毎日」「20:00」を指定
- 実行:SwitchBotプラグミニを「OFF」にする
これで20時に強制終了の設定が完了!
ですが、これで安心してはいけません。 私、重大なミスを犯しました。
翌朝。 子どもたちが起きてきて、テレビをつけようとリモコンを押しても……
シーン……。
子ども:「テレビ壊れたー!!!!(号泣)」 母:「えっ!?……あ!!!」
そう、OFFにした電源は、誰かがONにしない限り永遠にOFFのままなのです。 朝からテレビが見られない子どもたちの怒りは凄まじいものでした。
必ず、ONの設定も忘れずに!
② ONの設定(朝)
- いつ:スケジュール設定で「毎日」「6:00」(子どもが起きる少し前)を指定
- 実行:SwitchBotプラグミニを「ON」にする
これで、朝にはテレビの待機電力が入り、リモコンでいつも通りつけられるようになります。 ふぅ、危ない危ない。
まとめ:デジタルな「見張り番」を雇おう
たった数千円の投資で、毎晩の不毛なバトルから解放され、家族全員の睡眠時間が確保できる。 SwitchBot プラグミニは、現代の子育て家庭における最強の「デジタルな見張り番」!
テレビやYouTubeの時間制限に悩んでいるお父さんお母さん、SwitchBotプラグミニ、試してみて下さい!
世界が変わります。
