【キッザニア甲子園攻略】11歳と4歳を連れて行ってわかった!手作りマップのすすめ

子どもとお出かけ
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行ってきました、キッザニア甲子園。

ここは、子供がさまざまな職業を疑似体験できる、夢と汗と給与(キッゾ)にまみれたリアル職業テーマパーク

パビリオン(=職業体験ブース)でお仕事をすると専用通貨”キッゾ”が支給され、パークのサービスや商品と交換できます。

去年、娘1号(当時10歳)の誕生日プレゼントとして初めて訪れたところ、案の定ドはまり!

今年も「また行きたい!」という熱烈リクエストにより再訪となりました。

誕生月に行くと、子どもの幸福度が爆上がり

誕生月の来場者には誕生日シールがプレゼントされる。

それを服にペタっと貼っておくと、

あちこちでスタッフさんが「誕生日おめでとう~!」と声をかけてくれるのです。

さらに嬉しいのが手書きのバースデーカード。

各職業体験のたびに、担当スタッフがメッセージを書き足してくれ、最後には寄せ書き風の特別な1枚に!

キッザニアのホスピタリティ、さすがです。

年に一度の大イベント。だからこそ準備が命!!

しかし、石川県から甲子園にはめったに行けない。年に1度の大行事。

せっかく行くからには、子どもたちのやりたい職業をなるべく多く体験させてあげたい。

そのために、我が家が準備するのがコチラ。

必勝の手作りキッザニアMAP

公式MAPももちろんあるのですが・・・↓

正直、番号とパビリオン名を照らし合わせる作業が地味に面倒。コレ、直感ではわかりにくい。

そこで、公式MAPの拡大画像に、パビリオン名を直接書き込んだカスタムMAPを作成↓

場所が一目瞭然になった!

さらに、我が家仕様にカスタマイズしたのがこちら↓

・青マーク:娘1号(11歳)がやりたい職業。
・ピンクマーク:娘2号(4歳)がやりたい職業。

この青とピンクが目立つように、MAP自体は白黒で印刷してあります。


年の差7歳ともなると、好みの職業がクッキリ分かれます。

娘1号は電車の運転手や消防士などは卒業し、

今や、パソコン工場やキッチンリフォームセンターといった、

「作る」「考える」系の職業に興味津々。

一方の娘2号は、カッコイイ制服にテンション爆上がり。

完全に”なりきり職業体験”を楽しんでいます。

が、楽しんでいるのは子どもだけではありません。

我が子のかわいらしい制服姿を前に、目じりが下がりっぱなしな親。

そうです。気づけば親バカ度120%でスマホを構え、写真爆撮り祭りを繰り広げているのです。

手作りMAPの具体的活用法

キッザニアのパビリオンは基本予約制(先着順)。

予約は一度に1つだけ。その予約の開始時間までにもう1つ受付できます。

予約&受付は実際にパビリオンに足を運んで子供が行うため、(親も手助けしてますが)

・どれだけ早く目的の場所に行けるか
・その時点で空いているか

がポイント。

そこで手作りMAPの出番です!

我が家の手作りMAP~3つの工夫~

①娘たちのやりたいパビリオンを色分けしてマーキング

➁ネットやSNSで比較的空いているパビリオンを事前リサーチ

③階段の位置を明記
 2階建ての施設のため、どの階段がどこに繋がるかを把握しておくと道に迷わない

このMAPにより、現地での混乱も激減。

親の心拍数も安定します。

今回の成果:パビリオン6つ×2部 フルスロットルで働いた!

今回は、第1部(午前9時~午後3時)+第2部(午後4時~午後9時)セットパスを利用。

つまり、朝から夜までぶっ通しの労働基準法を無視した12時間耐久ハードワーク!

結果、合計12のパビリオンを体験。

第1部終了時には「まだ遊ぶ~~~!!!!」とキレていた娘2号も、

第2部終了時には「バイバイキッザニア~!」とに満足げに出口を通過していました。

11歳娘の成果
4歳娘の成果

キッザニア、満足度100パーセント!

たとえば、ディズニーランドでは、アトラクション1つの待ち時間が60分超えもザラ。

なのに体験時間は10~15分程度。

それに比べて、キッザニアは待ち時間ほぼゼロで30~40分の濃厚体験。

次から次へとお仕事へ向かう子どもたち、満足度100%。

その姿を見守る親、幸福度100%。

まとめ:キッザニア、全力でオススメです!

職業体験を通じて、

・子供の「好き」や「得意」に気づける
・子供が自分でお仕事を「選択」できる
・親は我が子の一生懸命に取り組む姿に感動!(写真撮りまくるため、モバ充必携です)

そんなキッザニア、ぜひ一度、行ってみてください!
行くなら誕生月!手作りMAPを持って!

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