本日は娘1号の漢検受験日。今回は7級(小4レベル)に挑戦。1人じゃヤル気が出ない娘1号のために夫も参戦。(しかも同じ7級で)
娘1号は小1(10級)から毎年受験している。(させられている??)小1、小2あたりは苦労なく合格していたようだが、小3あたりから学校で習っていない熟語が登場。小4の今では、母の私も見慣れぬ言葉が出てきて娘1号のヤル気低下。見かねた私の方が必死になって娘1号に指導をしはじめるという本末転倒状態に。

娘1号
もーいい。わかんない。
めんどくさ~~い。

かあ
下山の反対は登山!上山ではない!!!
追求は追い求める!追急ではない!!!
手練手管・・・?てれんしゅかん??(カンニングして)てれんてくだ、だそうだよ。初めて聞いた。
自分も意味をうまく説明できない単語を娘に叩き込むってどうよ?と反省。結局、勉強は娘に任せて当日を迎えた。漢検テキストは中途半端のままだが、彼女なりにがんばったのだろう。
「落ちたら怒るの~~~?」と心配していた。私の圧がそんなに強かったのか?
「怒るわけないじゃん」これは本音。合否ではなく言葉豊かになってほしいの。
今日の試験が終わったらテキサスハンズのピザでお疲れさま会をしよう。