睡眠をわかってくれる相棒を求めて|Huawei Band 9からfitbit Inspire 3に乗り換えた話

ライフハック
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※本記事はスマートウォッチ迷子のアラフィフ女性による、やや情緒多めの体験記です。


結論から言うと

「睡眠をちゃんとわかってくれるかどうか」
私がスマートウォッチを変更した理由は、これに尽きます。

先日まで使っていたのは HUAWEI Band 9(ファーウェイ バンド9)
価格は1万円以下、軽い、電池持ちも良い、切断通知あり。とても優秀です。

……が。

どうしても納得できない点がありました。


ファーウェイバンド9に感じていたモヤモヤ

それは 睡眠記録

夜中にふと目が覚めて、

  • その後なかなか寝付けない
  • 時計を見ては「まだ2時か…」と絶望する
  • 朝、体が・・・頭が・・・重い

そんな夜、ありますよね。

ところがファーウェイは言うのです。

「81点!77%の他のユーザーより優秀です」

……いやいやいや。

起きてたんだが?
普通に覚醒してたんだが?

私のこの浅い眠り、
どうして無かったことにするの?
私の苦悩の寝返り、気づいてないの?

よく眠れなかった日は、

「今日は眠りが浅かったね」

と、共感してほしかったのです。

そんな「自分をわかってくれる理想の彼氏」を探すような心境で、私は新パートナー(スマートウオッチ)探しを始めました。


高性能=高額という現実

「睡眠を正確に測れるスマートウォッチ」を探し始めると、
出てくるのはこのあたり。

  • Apple Watch
  • Garmin(ガーミン)
  • Google Pixel Watch

お値段、

5万円以上。

1万円以下で満足していた私にとって、
睡眠へのわがままのために5万円は

家計会議で即却下案件です。


そこで見つけたFitbit Inspire 3

そんな中、見つけたのが Fitbit

現在、FitbitはGoogleの傘下。 実は、高額なPixel Watchに搭載されている睡眠・心拍センサー技術は、Fitbitのものがそのまま注ぎ込まれているのです。

つまり、

高額Pixel Watch級の分析力を、
約1万円で体験できる

それが Fitbit Inspire 3

無駄な機能を削ぎ落とし、「計測」に特化したストイックな相棒です。


Fitbit Inspire 3の「ここが良い」

① 睡眠計測が容赦ない(褒めてる)

私の

  • 気まぐれ中途覚醒
  • 浅い眠り

を、

きっちり捕捉。

体がだるい朝、アプリを開くと、

睡眠スコア:71点

だよね!わかってくれるのは君だけだよ!

この「体感とデータの答え合わせ」ができるだけで、精神衛生上、非常によろしい。

中途覚醒をしっかりキャッチ

② 自動で運動を記録してくれる

驚いたのが、運動の自動計測。

・近所のスーパーまで歩いた
・子供と公園で遊んだ

後でアプリを見ると「ウォーキング」「ランニング」として記録されているのです。

「今から運動するぞ!」と気負わなくても、日々の結果を認めてくれる。 「君、さっき頑張って歩いてたね」と、背中を撫でてくれるような感覚。
これもまた、自己肯定感が爆上がりします。


正直に言う。Fitbitのここが微妙(不満編)

※ファーウェイバンド9と比べて、です。

① 切断通知がない(スマホ忘れ放題)

Huaweiは、スマホから離れると「接続が切れました!」と腕で震えて教えてくれました。
(参照:過去記事「【スマホ忘れゼロへ】スマートウオッチの「切断通知」機能が便利すぎた話」

しかしFitbitにはそれがない。
スマホを置き忘れても、ヤツは黙って私を見送るのです。
スマホ置き忘れ常習犯の私にはかなりの痛手。

② 画面が小さい

絶賛、老眼進行中の48歳にとって、Inspire 3の画面の小ささは、もはや試練です。
手首を近づけたり離したり、ピント調整に必死。

左:ファーウエイBand9 右:fitbit inspire3

③ バンドがつけにくい

Huaweiは突起を穴にポチッとはめるだけ。
対してFitbitは、普通の時計のような「輪っかを通す」タイプ。
これがシリコン製だと、摩擦でなかなか通らない。 「急いでる時に限って通らない!」と地味にストレス。

左:ファーウエイBand9 右:fitbit inspire3

④ 充電が手間

Huaweiはマグネット式。近づければ正しい方向に勝手にくっつき充電開始。
Fitbitは、物理的にカチャッとはめるクリップ式。
向きが逆だと、はまっているのに充電されていないという悲劇が起こります。

左:ファーウエイBand9 右:fitbit inspire3

⑤ アラームに名前がつけられない

Huaweiでは「娘・連絡帳」「雪確認(大雪の日)」など、アラームに名前をつけられました。
(参照:過去記事「【スマートウォッチ活用法】どか~~~ゆき~~~ねえ。雪国民の朝を救うファーウェイBand9」


Fitbitはすべて「起床」と表示されるため、このアラーム何だったっけ?!?とフリーズ。
結果、Fitbit&スマホカレンダーの二重管理生活が始まりました。


結論:それでも私は、Fitbitと生きていく

不満を5つも挙げましたが、それでも私はHuaweiには戻れません。

なぜなら、「私の睡眠を、私以上に理解してくれる」「私の運動状況を毎日視覚化し、応援してくれる」という点において、Fitbitは最高の相棒だからです。

便利さよりも、共感。 機能性よりも、納得感。

「最近、自分の体の感覚とスマートウォッチの数値がズレてて気持ち悪い……」という方は、ぜひFitbitの扉を叩いてみてください。 ちょっと不器用だけど、あなたのことを誰より見ていてくれる相棒になってくれるはずですよ。


低価格帯スマートウオッチ選びへのワンポイントTips

  • 睡眠・運動計測重視 → Fitbitはかなりアリ
  • 文字の見やすさ重視 → 大画面モデル検討を
  • スマホ置き忘れ防止 → ファーウェイ優勢

スマートウォッチは

「何を一番大事にしたいか」

で正解が変わります。

私の場合は、

睡眠に寄り添ってくれる相棒でした。

スマートウォッチ選びで悩んでいる方の
参考になればうれしいです。

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