【おすすめおもちゃ】アイロンビーズに見る娘の成長

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娘2号(4歳)が保育園でも家でも夢中になっているアイロンビーズ。

ちまちまとビーズを並べている時の我が家、4歳児がいるとは思えないほど静か。

集中した娘2号が発する鼻息だけがす~ぴ~と聞こえるのみ。

完成した作品を見ると、ほんの数週間で驚きの成長が!!

アイロンビーズとは

アイロンビーズとは、円柱状ビーズを専用のプレートに並べて絵柄や模様を作り、アイロンの熱でビーズ同士を溶かして接着し、平面や立体の作品を作るおもちゃ。

もともと高齢者のリハビリ用に開発したのが始まりとされ、その後子供向けの知育玩具として普及したのだそう。

日本のアイロンビーズの老舗メーカーカワダ社のホームページを見ると、図案シートが多数掲載されており、クラフト好きにはたまらない。

プレートには四角いシンプルなものの他、写真下部のようにあらかじめ形が決まっているものもある。

4歳の娘2号は、形が決まっているプレートのほうが分かりやすいようで、愛用している。

アイロンビーズに見る成長

ビーズを置く→自分で選んだ色のビーズを置く

左が数週間前のもの。はじめはビーズを置くだけだった。

右2つが最近のもの。自分で色を選んで模様を作っている。

イルカもモザイク状の柄から一転、目も出現している。

このような成長は保育園の先生にも教えてもらった。

はじめはビーズをただ置くことだけに一生懸命だけど、次第に色を選んで楽しむようになる、と。

娘2号も娘1号(10歳)の作品を見て、色を選ぶことに目覚めたようだ。

娘1号のデザイン。娘2号が悔しそうにジーっと見ていた。
娘1号、ネットで公開されている図案をマネて
カービィのキーホルダーを作成
これも娘2号がうらやましそうにイジっていた。

アクアビーズ?アイロンビーズ?

似たようなビーズあそびにアクアビーズもあるが、個人的にはアイロンビーズが好きだ。

理由は、アイロンで固めれば形がくずれないこと!アクアビーズは接着力が弱く、壊れやすい。

アイロンをかけるという親の手助けは必須だが、慣れれば数分で終わる。

アイロンビーズ、子供の成長を感じるおもちゃ。ぜひお試しを!!!

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