なんだか「老い」を感じる今日この頃。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
先日、アプリ『ルナルナ』の更年期チェックで フェーズ3(閉経移行期・前期) を叩き出したあたりから、
すべての不調が更年期のせいに思えるようになってきた。
一度気になり出すと検索は止まらない。
・更年期 不眠
・更年期 物忘れ
・更年期 屁 臭い
我ながら実にどうでもいい検索履歴だ。
そして結果を見ては「これも更年期か~!!」と都合よく納得し、
何となく安心する日々。平和だった。
しかし最近、ビビりながら検索したワードがこちら。
「更年期 生理 出血 止まらない」
そう、生理の出血が止まらなかったのだ。なんと2週間も。
これはさすがに様子がおかしい。
◆止まらない出血、不安がつのる
今回の生理、明らかにいつもと違った。
いつもの私
- 1〜3日目:鮮血&量多め
- その後:茶色い血がチョロチョロ
- だいたい 7 日で終了
今回の私
- 前回の生理から 19日目で急に到来
- 初日はチョロチョロ → 7日目あたりから次第に出血増加
- その後も鮮血のまま 2 週間止まらない
……え、これってもしかして……?
がん………???
頭の中に浮かんだのは「子宮体がん」。年齢的にも、症状的にも無視できない。
📌 子宮体がんは40代〜50代の閉経前後に発症しやすい
📌 日本では患者数が増加傾向
📌 初期症状のトップが「不正出血」
・・・不正出血!!
これはもう「更年期だから!」と楽観している場合ではない。
とはいえ、不正出血は更年期あるあるでもある。
この “両方あり得る感” が、精神衛生上すこぶるよろしくない。
結局、「疑うならGO」ということで、
5歳娘の出産以来、5年ぶりに産婦人科へ足を運ぶことにした。
◆久々の産婦人科。センチメンタルが止まらない
内診室に入った瞬間、5年前の記憶がじわっと蘇る。
ここでお腹の中の娘がエコーで映し出されるのを、愛しくながめていたよなぁ。
あのなんとも言えない幸福感。センチメンタルが止まらない。
…その5年後、同じ場所でエコー画像を 「子宮がんの心配」 をしながら見るとは。
時の流れはなんと速く、体の変化はなんと残酷なことよ。
👨⚕️先生:「見た感じ異常はなさそうだね〜」
わたし:(ホッ…第一関門突破!)
👨⚕️先生:「念のため細胞取って検査に出しますね。ちょっと痛いよ〜」
わたし:「はい(そうそう!それそれ!お願いしますよ!)」
――― 数秒後
キョエェェェェーーー!!!!!!(※声にならない心の叫び)
痛い!でもこれで安心が買えるなら、いくらでも耐えますとも!!
この日は、
- 子宮体部
- 子宮頸部
の2か所の細胞を採取して終了。
結果が出るのは約1週間後。
帰り道、コンビニ肉まんを喰らう。
痛みに耐えてよくがんばった!私!
この受診の数日後には出血も止まり(結局出血は17日続いた)、
トイレのたびに「何なんだこの血は・・・」と怯えることからも解放された。

◆そして運命の結果発表の日
10日後、再び婦人科へ。
結果は──
異常なし
っしゃーーーーーーーーー!!!!(※声にならない心の叫び、再び)
先生曰く、
「今はそういう時期(更年期)だから、生理が乱れるのは続く。
でも 10日以上続く出血 は病気が隠れている可能性があるから受診して」
とのこと。
「どうせ更年期だし」という自己判断はダメ、ということだろう。
つまり、
“心配だから行く” は大正解だった。
◆まとめ:更年期の不正出血、「更年期」と甘く見ることなかれ
結果として、私の出血は「更年期によるホルモンバランスの乱れ」だった。
今回の経験で、学んだポイントはコレ。
💡受診のメリットは絶大
不安な時間を過ごして検索魔になるくらいなら、早く受診したほうが絶対ラク。
たとえ「がん」だったとしても、早期発見につながります。
💡出血していても受診OK!
生理中でも内診や超音波は問題なくできます。
一般的に「細胞診(子宮頸がん検査)」は生理中NGとされていますが、今回のように状況によっては実施できる場合もあるとのこと。
(施設の方針で異なるため、予約時に確認を!)
更年期世代のみなさま。
「不正出血」や「いつもと違う生理」があったら、早めに受診して、安心を手に入れましょう!

