神戸どうぶつ王国は「閉園間際」が最強説!?滞在2時間半の攻略レポート

子どもとお出かけ
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11月の3連休。
世のパパママが家族サービスという名の戦場へ向かう中、我が家も例に漏れず神戸へ突撃してきました。

今回のメインミッションは「キッザニア甲子園」。
当日は朝から晩まで働き詰め(子供が)になる予定のため、前乗りして神戸入り。

となれば──
そう、行かないわけにはいかない。

「神戸どうぶつ王国」

過去2回訪問済みですが、何度行っても楽しい。
もはや「親が行きたいから子供をダシに使っている」と言われても否定できないレベルで大好きな場所です。

しかし、ここでトラブル発生。 連休の洗礼、謎の大渋滞

ナビの到着予想時刻がみるみる後ろ倒しとなり、結局、14時半到着

閉園は17時。 残された時間は、たったの2時間半。

「2時間半で入園料の元は取れるのか!?」 そんなセコい不安は見事に吹き飛ばされました。

結論:神戸どうぶつ王国は“閉園前”が最強だった。

今回は、遅れて行ったからこそ味わえた
夕方の神戸どうぶつ王国の魅力と、滞在時間2時間半の全記録をお届けします!


【14:30】 入場:南出入口からスタートダッシュ!

神戸どうぶつ王国には入口が2つあります。
電車(ポートライナー)組の「北出入口」と、車組に便利な「南出入口」。

今回は車なので南からイン!

まず、我々が目指したのは「風のスタジアム」です。

なぜなら、15時から伝説のショーが始まるから!

【15:00】バードパフォーマンスショー「ウィングス」

過去2回の訪問では、悪天候やスケジュールの都合で見逃していたこのショー。
3度目の正直で、ついに座席確保!

開始15分前あたりからすでに席は埋まり始め、15時には立ち見の人たちも。
そして始まったショーですが……。

「鳥、近すぎ!!!」

優雅に飛ぶとかいうレベルじゃありません。 観客の頭スレスレ、いや、もはや髪の毛にかすってるんじゃないかという低空飛行で、猛禽類たちが爆走(爆飛?)します。

  • 勇ましいハリスホークの狩りの実演
  • 色鮮やかな南米の鳥、コンゴウインコの美しい旋回

このショーだけでも、入園料のモトは取れる!(まだお金のこと言ってる・・・)


【15:30】花より団子、よりお土産!!まさかの長時間滞在

素晴らしいショーの余韻に浸りつつ、次に向かったのは……動物エリアではなく「メシ」。 渋滞のせいでロクな昼食をとっていなかった我が家、まず栄養補給へ。

食べたもの

  • 神戸名物そばめし:安定の美味しさ。
  • ハシビロコウ肉まん:見た目120点!味は普通
  • カピバラポップコーン:11歳娘が5歳の時から愛する逸品。

お昼のピークを過ぎて座席が空いているのは、遅刻組のメリット。

お土産ショップにて、なんとボンボンドロップシールに遭遇

お腹が満たされたら、レストラン横にあるお土産売り場へ。
ここ、本当に危険です。 財布の紐が引きちぎってきます。

なぜなら、ハシビロコウ、コビトカバ、マヌルネコ……。
動物園界のアイドルたちのグッズのセンスが良すぎ!!

ここで私、運命の出会いをしてしまいました。

神戸どうぶつ王国限定(?)どうぶつボンボンドロップシール

このご時世、どこへ行っても品薄なボンボンドロップシール。
まさかの、なのに、大量陳列!!!
ハシビロコウ先輩のふてぶてしさ、
マヌルネコのモニュモニュ感、
おふろに入っているカピバラ、
色鮮やかなインコたち……。

尊い。とにかく尊い。

「……全種類、買おう(キリッ)」

オトナの財力を見せつけ、全部買い。

普段ドケチな母の爆買いに娘たちの方がマジで?と、うろたえていました。

神戸どうぶつ王国のお土産は、ホントにセンス抜群。

公式ネットショップもあるのでぜひチェックしてみてください!

帰宅直後、写真を撮る前にシール帳に貼られてしまったどうぶつシールたち

【16:15】 動物たちと「ふれあわざるをえない」時間

お土産選びに熱中しすぎて、ふと時計を見ると16時15分
閉園まで45分!?
やばい!動物見てない!!(何しに来たんだ)

ここから怒涛の動物見学が始まります。

コビトカバ&ハシビロコウへご挨拶

まずは希少なコビトカバの親子をお姿を愛でて、
動かない鳥・ハシビロコウ先輩へご挨拶。
さすが先輩、微動だにしません。貫禄たっぷりです。

愛くるしいおしりのコビトカバ
ハシビロコウ先輩。はく製と見まごう重厚感。

恐怖!放し飼いエリアの洗礼

この動物園の最大の特徴、それは「柵がないエリアが多すぎる」こと。
通路を普通に鳥が歩いています。

5歳娘:「ギャーーーー!(号泣)」

至近距離をトコトコ歩く鳥たちにビビり倒す5歳児。

それを「ダッサw」と笑っていた11歳児も、足元にカモが来た瞬間、変な動きで回避。

愉快。実に愉快です。
動物を檻の外から見るのではなく、「動物のテリトリーにお邪魔させていただく」という緊張感。
これぞ、どうぶつ王国の醍醐味。

鳥が・・・近い!

悲劇:アウトサイドパーク閉園

「次はカピバラだ!」 意気揚々と外へ出ようとしたその時、無慈悲な看板が。

『アウトサイドパークは16:30で閉園しました』

ガーーーーーーン!! 日没が早い冬場は、外のエリアが早く閉まるのです……。
嗚呼、カピバラさん……会いたかった……。

【★教訓】 冬場の夕方入場は、まずアウトサイドパーク(屋外)を攻めるべし!!

11歳娘の「また来よう~!」という前向きな発言に救われました。
そうだね、また来る口実ができたね(涙)。


【16:45】 閉園間際のセレンディピティ

気を取り直して屋内を散策。
すると、閉園間際ならではの「奇跡」が連発しました。

1. マーラの餌やり、ギリギリ滑り込み

ギッリギリでマーラの餌やり体験にチャレンジ。
エサを持つ5歳娘に、期待の眼差しで近づくマーラ(ネズミの仲間だけど結構デカい)。

娘、ビビってエサをポロリ。 そして、後ずさり。 その背後には巨大なカメがのんびり歩行中。

前門のマーラ、後門のカメ。
どうぶつとふれあえる、どころか「ふれあわざるをえない」空間。
カオスすぎて最高です。

2. ナマケモノが「本気」を出した

閉園時間が近づき、スタッフさんが動物たちを寝室(バックヤード)へ誘導し始めました。
すると、木の上にいたナマケモノがスタッフさんの持つエサ(ズッキーニ?)に向かって動いた!

ナマケモノが・・・動いた!!!

スッタッフさん曰く、 「彼ら、本気出すと意外と俊敏なんですよ~(ニヤリ)」

これは閉園ギリギリまで粘らないと見られないレア映像!

スタッフさんの左手で誘導されているのがナマケモノです

3. スタッフさんの神対応

閉園時間を過ぎても、急かすことなく「気をつけてお帰りくださいね~」と笑顔で見送ってくれるスタッフの皆さん。
動物への愛と、客へのホスピタリティがすごい。
この「追い出されてる感」のなさが、満足度を爆上げしてくれます。

トラさんもお見送りしてくれた(近かった!)

【番外編】 夜の残業戦士たち

外に出るとすっかり真っ暗。
動物たちもオフモードかな……と思いきや、バードショー会場の「風のスタジアム」から声が。

目を凝らすと、ワンちゃんたちがドッグショーの練習をしている!?
暗闇の中で掛け声に合わせ芸をするワンちゃんたち。

「お、お疲れ様です!!!」

たまたま見かけた練習風景かもしれませんが、閉園後の裏側を覗き見たようで得した気分!


【まとめ】 遅刻組でも大満足!神戸どうぶつ王国 攻略の心得

結論として、2時間半でも大満足などうぶつ王国でした。
これから行く(特に滞在時間少な目な)方へ、私なりの攻略法を。

1. 滞在時間が短くてもここだけは押さえよう!

  • バードショー:マスト!!開催時間を調べて、これに合わせて入園すべし。
  • アウトサイドパーク(屋外):冬場は閉まるのが早い(16時半など)。入園直後にまずは消化せよ。
  • お土産:「動物園のお土産」と侮ることなかれ。キュートな雑貨が盛りだくさん!ボンボンドロップシールに遭遇できるかも?

2. 雨の日こそ最強

ここは全天候型(屋内エリアがめちゃ広い)。微妙な天気でも、十分楽しめます。

3. 閉園間際は「裏側」が見えるチャンス

動物たちの「帰宅(収容)」シーンが見られるのは夕方だけ。
動く!ナマケモノや、飼育員さんに誘導されて巣に戻る動物たちの姿が見たいなら、最後まで粘るのがオススメです。


神戸どうぶつ王国は、もはや「距離感バグりすぎ動物園」

神戸を訪れるなら、ぜひ短時間でも予定にねじ込んでみてください。
想定外に濃い思い出が作れます!!

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