アプリとキットの組み合わせ教材ワンダーボックス。
娘1号は小1から始めて小4まで継続していたのだが、対象年齢10歳までということでこの3月で卒業となった。
この教材、キットとアプリが盛りだくさん。はじめは親も前のめりで一緒にやっていたが、次第にその意欲も薄れ、娘任せに。まさに「なんとな~く」続けていた。
月額3700円(年払いの場合)もかかるので、「なんとな~く」やる程度なら退会してもいいのでは?と何度か考えた。が、娘の「続ける!!」の言葉に継続。いつの間にか4年が経過していた。
そんな中、訪れた卒業。
キットには卒業証書が入っていた。各種アプリのキャラクターが勢ぞろいで送り出してくれているよう。

娘1号:「これも、これも、これもやった!これも知ってる!」
母:(知・・・知らない・・・)
娘1号、親の見ていないところで、キットを楽しんでいたようだ。
ワンダーボックスは毎月の実施記録をアプリ上で見ることができる。久々に記録を見てみたら、毎月少しずつではあるが継続してあった。

ワンダーギャラリーという、子供がアプリ上で作った作品を見ることができるコーナーもあることにも今頃気づいた。親がスルーしていた子供の作品をワンダーボックスがしっかりと記録してくれていた。

母、後悔。
もっと一緒に楽しめばよかった。
娘1号がこんなにチャレンジしていたことを、もっと見守ってあげればよかった。
4年間、「なんとな~く」教材をたれ流していたのは私。
娘「一緒にやろ~」母「これ終わったらね~」「あとでね~」
娘「ほら、見て~」母「(適当に)お!すごいじゃん!」
娘「できない!!」母「もうちょっと自分で考えてみなよ!!!」
子の心親知らず。
最終月、娘とともに48か月分やりたおしてやるぜ!!!チキショーーーーー!!!!
ワンダーボックス、4年間子供を楽しませてくれてありがとう。