冷凍ブルガリアヨーグルトの美味しさ

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我が家の冷凍庫になくてはならないのが冷凍した4個入りブルガリアヨーグルト。

娘たちの大好物で、夕食後に必ず要求される。

確かに旨い。

一度、ビヒダスに浮気したが、冷凍ヨーグルトとしてはブルガリアに軍配。

ブルガリアのちょっと融けかけた時の濃厚な口当たりがまさにアイスクリームのようでグーなのだ。

ビヒダスの方は、シャリシャリ食感でアイスクリームというよりアイスキャンデー。

クリーミー食感好きとしては物足りないが、真夏のデザートにはこちらの方がいいかもしれない。

メーカーによってこんなに差が?と調べてみた。

食感の違いは成分の違い?

1個あたりの栄養成分を比較してみる。


項目
明治ブルガリアヨーグルト
アロエ (70g)
森永ビヒダスヨーグルト
アロエ (75g)
エネルギー56 kcal41 kcal
たんぱく質2.9 g3.0 g
脂質1.2 g0.7 g
炭水化物8.3 g5.7 g
カルシウム78 mg72 mg

ブルガリアのクリーミー食感は、脂質によるものか。

炭水化物(糖分)も多いため、「甘くてクリ~ミ~」なのだろう。

冷凍ヨーグルトの作り方

いろいろなサイトでオシャレな冷凍ヨーグルトの作り方が紹介されており、試してみた。

が、結論、

ただ冷凍庫に入れて、凍らせる。
食べる10分程前に取り出して少し溶かす。

これがベスト。

カチコチ状態だと食べにくい。

写真ではお皿に取り出してあるが、

容器のままで、少し溶けた部分を起点にスプーンでほじりながら食べる。

これが濃厚さを楽しむ秘訣!

夏のデザートに冷凍ヨーグルトアイス

これから暑くなってくる時期。デザートやおやつにアイスを要求されることも増える。

4個入りヨーグルトなら1個約40円ほど。乳酸菌・カルシウムも取れてなんだかお得な気分。

かあ
かあ

またアイスかよ!?!?

とならずに

かあ
かあ

ほほほ。乳酸菌をめしあがれ。腸活バンザイ。

と、差し出せる気がする。

冷凍ヨーグルト、手軽すぎるので是非試していただきたい!

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