【もう面倒じゃない】ホットクックでポテトサラダー洗い物激減&感動の旨さ

食べ物・レシピ
記事内に広告が含まれています。

みんな大好きポテトサラダ。

しかし、
・ジャガイモを茹で、卵を茹で、工程がやたら多い
・鍋やボウルがいくつも必要で、調理後には洗い物が山盛り
・テキトーに作るとジャガイモが固すぎたり柔らかすぎたりと仕上がりも不安定。

そんな理由から我が家においてポテサラは、「みんな大好きだけど作るの面倒」なメニューとして、たま~にしか作られないというポジションに甘んじていた。

それが!
ホットクック到来により、ポテサラ作りのハードルは激下がり!
定番メニューにまで昇格したのである!!

ホットクックでポテトサラダを作るメリット

1.作業工程&洗い物が激減

ジャガイモ・ニンジンだけでなく、卵も一緒にホットクックの鍋に全部ぶち込むだけ

スイッチオンで茹で上がり、あとはそのまま鍋の中でマヨネーズと混ぜるだけ。

つまり、鍋一つで完結!洗い物も最小限!
後片付けはこの鍋を洗うだけ、イエ~イ!

2.ニンジンが、甘くてうま~~~い!!!

え!?ニンジン、うまっ!めっちゃ甘くね?

初めてホットクックでポテサラを作った時、最も感動したのがこのニンジンの甘さ

正直、それまでポテサラに入っているニンジンは苦手だった。
固くて、ニンジン臭が強くて、なんか、マヨネーズと合わない、ポテサラの中の異物、と思っていた。

それが、ホットクックで茹でたニンジンは別物。

しっとりと柔らかく、甘みが引き立ち、ジャガイモとも絶妙に調和!

これがホットクック「無水でゆでる」コースのなせる業。

野菜の旨みを逃さず、ギュッと閉じ込めてくれるのだ。

野菜のポテンシャル爆上げ機能である!!

【レシピ】ホットクックでポテトサラダの作り方

材料(3~4人分)

・ジャガイモ(乱切り) 3個
・ニンジン(3ミリくらいのいちょう切り) 1/2本
・卵(アルミホイルに包む) 2個
・水 約50mL
・キュウリ 1本

作り方

1.ホットクック鍋に材料をセット
ジャガイモ・ニンジン・ホイルに包んだ卵、水を入れる。

2.ホットクックをセット

手動で作る → 無水でゆでる → 約20分 → 調理を開始する → スタート

3.加熱中にキュウリを千切り&塩もみ

4.加熱完了後、仕上げへ!

 ・卵を取り出して冷水で冷やし、ムキムキ(=殻をむく)。

 ・鍋の中のホカホカのジャガイモ&ニンジンにマヨネーズを加えてまぜまぜ。

  ※この時、ゆで汁はほとんど残っていません。わずかに残っていたら軽く捨てます。

 ・牛乳か豆乳を少し(20mLくらい)入れると時間がたってもパサつかないポテサラに。

 ・卵&塩もみキュウリを投入し、まぜまぜ。

5.完成!

我が家はソースをちょろりとかけていただくのが定番。意外とハマるのでぜひお試しを!

おまけ ~注意!ホットクックは「連続調理」にご用心~

ホットクック失敗談をご紹介。

シャープ ホームページより

ホットクックで連続して調理する場合は、鍋が常温程度まで冷めてから行うべし。

高温のまま次の加熱を始めると、センサーが「もう加熱できてるね」と勘違いし、加熱時間が短くなり生煮えになることがあるのだ。

実際、我が家でも「ポテサラ生煮え事件」が発生し、再加熱→まだ固い→再々加熱・・・と再加熱ループに陥ったことがある。
結果、食卓へのポテサラ提供が大幅に遅延、家族のテンションもダダ下がり。トホホ。

ホットクックでの連続調理にはくれぐれもご注意を!!

まとめ:ホットクック×ポテサラ=最強・最高!

  • 作業工程もラクチンで洗い物も激減
  • ニンジンの甘さが感動レベル
  • 毎日でも作れる手軽さ

「ポテサラ=副菜のくせに面倒くさい」のイメージは、ホットクックによって過去のものに。

ホットクックをお持ちの方、
ぜひ一度、ホットクック×ポテサラを体験してほしい。

タイトルとURLをコピーしました