
いつになったらパソコン買ってくれるの?
今までのお年玉全部使えば足りるでしょ?
この春、小6になった娘からの猛烈なPCアピール。
PCでマイクラやフォートナイトをやりたい!
その気持ちはわかる。
ゲームに熱中できる時期なんて、小学生のいまだけかもしれない。
が、親として一つ大きな懸念がありました。

ただでさえ毎日毎日、無印の「体にフィットするソファ(通称:人をダメにするソファ)」と同化しiPad(ロブロックス)やSwitchばかり。
この上PCなんて買ったら、1日中座りっぱなし!
11歳にしてフレイル(虚弱)まっしぐらでは…?
そう、「子供の座りっぱなし問題」です。
パソコンで遊ぶなら立ってやろう!足腰を鍛えながらやろう!
それが我が家が出したファイナルアンサー。
そして導入したのが、【SANODESK E150】という電動昇降式スタンディングデスクです。
有名メーカーFlexiSpotのサブブランドで、なんと2万円台という圧倒的なコスパを誇ります。
【この記事でわかること】
- FlexiSpotや他社製品ではなくSANODESKを選んだ決定的な理由
- 組み立てのリアルな苦労と注意点
- 「140cm幅」の絶大なメリット
- 親の家事・在宅ワークが劇的に快適になった「フリクション・ゼロ」体験
「子供の姿勢が悪くなるのが心配」「でも高額なデスクは買えない」という方は、ぜひ我が家のリアルなレビューを参考にしてください!

1. 【比較】FlexiSpotではなくSANODESK E150を選んだ3つの理由
最初は、固定式のスタンディングデスクでいいと思っていた
実を言うと、当初は電動ではなく、高さが固定されたスタンディングデスクを探していました。
パソコンで遊ぶという欲を満たすなら、足腰を鍛える代償を払うのだ!
という親のエゴを振りかざそうとしていました。
しかし、ふと冷静になって考えたのです。
数十年前の学生時代の体育館での朝礼。校長先生の長〜い話を、ずっと同じ場所で立ちっぱなしで聞かされるあの苦痛。背中が痛くなり、貧血になりそうだったあの記憶。
「ずっと立ちっぱなしの環境を強制したら、娘は絶対に疲れてPCに寄り付かなくなる(ただの巨大な物置になる)」
そう確信しました。 だからこそ、「立ちっぱなしで疲れたら、すぐに座って休憩できる」という逃げ道が必要だったのです。
絶対に「昇降式」、しかもラクに昇降できる「電動」でなければならないと条件を絞り込みました。
「電動昇降デスク」で探し始めて、最初にぶつかった壁が「価格」
PCモニターを置き、さらに横に攻略本や飲み物を置いてゲームを楽しむには、幅140cmは絶対に必要です。
しかし、この条件で王道の「FlexiSpot」を探すと、天板セットで平気で7万円を超えてしまいます。子供のデスクにポンと出せる金額ではありません。
かといって、Amazonに溢れる1万円台の無名格安メーカーは「モーターがすぐ壊れるのでは?」「壊れるならまだしも発火→火事にならないか?」と不安。
そんな時に見つけたのがSANODESK E150です。
| 項目 | FlexiSpot E7セット | 無名格安メーカー | SANODESK E150 |
| 価格目安 | 73,500円(税込) | 約15,000円 | 23,800円(税込) |
| 天板サイズ | 140cm×60cm | 100〜120cmが多い | 140cm×60cm |
| 昇降方式 | 電動 | 手動 / 電動 | 電動 |
| 保証・サポート | 5年 | なし~1年 | 3年 / Amazon 5年 / 楽天 |
SANODESKは、実はFlexiSpotと同じメーカーが展開するサブブランドです。
140cm幅の広々とした天板、電動昇降、そして「3年間の無料保証」と「日本国内のコールセンター対応」がついて23,800円。
つまり、FlexiSpotの安心感を残して、価格を約3分の1に抑えた商品だったのです。
これが購入の最大の決め手になりました。
【超重要・購入前の注意】古いレビュー記事の「USBポート付き」に騙されないで!
ここで、これからSANODESK E150を買おうとしている方に、絶対に知っておいてほしい「仕様変更」についてお伝えします。
ネットのレビュー記事やYouTubeを見ると、「E150はUSBポート付きでスマホの充電ができて便利!」と書かれていることがよくあります。 実は私もそれを期待して買ったのですが、届いた実物を見て愕然としました。 「あれ? コントローラーの横に付いているはずのUSBポートがない…!」
最近の製造ロット(リニューアル版)から、USBポートがしれっと削られているようなのです。
しかし!アマゾンや楽天市場などの販売ページには、まだ「USBポートがある古い画像・情報」が残ったままになっているのです。まぎらわしい!
- 「スマホの充電もデスクでやりたい」と期待している方は要注意!
- 現在流通している最新の「E150」は、基本的にUSBポートなしと思って購入してください。
2. 【一人じゃ無理?】SANODESKの組み立て手順とリアルな注意点
コスパ最強のSANODESKですが、組み立てには少し覚悟が必要です。
実際にかかった時間は夫婦2人で約30分。リアルな注意点を2つお伝えします。
- 大人2人での作業が必須と説明書にも記載があります。
天板は非常に重いです。裏返して組み立てた後、最後に「よっこいしょ」と表にひっくり返す作業は、1人ではまず無理です。必ず2人で作業してください。 - ネジ穴のズレは「お値段なり」と割り切る
天板の裏の部品を取り付ける穴の位置がミリ単位で少しずれいる、等、作りの荒い箇所はありました。「やっぱり安いからダメか…」と一瞬思いましたが、無理やりネジを締めて完成させてしまえば、ガタつきや揺れはありません。 - 自分で開けなければならない穴がある
天板の裏には脚を設置するための穴があらかじめ開けてありますが、自分で開けなければない穴が二か所だけありました。穴あけ工具の準備が必要です。電動ドリル推奨ですが、我が家にはないので夫が気合で開けていました。


このわずかな組み立ての苦労を乗り切り、家具としてのクオリティの低さを割り切れば、
2万円台で最高の環境が手に入ります。
3. PC購入前に先行導入して分かった「140cm幅」の正解
肝心の娘のゲーミングPCはまだ選びきれていないので、手持ちのノートPCを置いてシミュレーションしてみました。
「幅140cm、奥行き60cm」を選んで大正解でした。
PCを置いてもスペースが余りまくっています。これなら将来、デュアルモニター(画面2枚)にしたり、攻略本をガッツリ広げたり、横で宿題をさせたりしても全く窮屈になりません。
そして何より、電動昇降の威力!
スイッチを押すと「ブイーン」という音とともに、高速かつスムーズに机が上下します。「ずっと立ちっぱなしはキツイ(校長先生の長い話と同じです)」という時も、10秒もかからずに座る高さへ変更できるフレキシビリティは最高です。

さらに、手前にはトランポリン。PCで体が凝ったらジャンプ!と言う流れを狙っている。
【要注意】5歳児の「無限昇降遊び」と超アナログな解決策
ここで一つ、小さなお子さんがいるご家庭に向けた重大な警告をお伝えします。
我が家には小6娘のほかに、5歳娘がいます。
この5歳娘が、デスクの昇降ボタンに熱狂してしまったのです。

見て!!机が動くよ!!!
ポチーッ!ポチーッ!
机「ブイィィィィィン(上昇)」「ブイィィィィィン(下降)」

ぎゃー!!!下に棚があるからストップ!ストップ!
そう、次女にとってこのデスクは「巨大な電動おもちゃ」。
SANODESK E150には「昇降時に障害物を検知すると自動停止し、安全位置へ戻ります」と記載はあるが、買ったばかりのSANOくん(SANODESK)をそんな危険な目には遭わせたくない。
そこで我が家が編み出した、最も確実で安全な対策。それは……
使わない時は、コンセントごと物理的に抜く。
はい、これです。最新の電動デスクに対する、圧倒的アナログな解決策。
コードを抜いて物理的に動かなくするのが一番安全です。
小さなお子さんがいらっしゃるご家庭で導入される際は、「コンセントを抜いておく」か、「スイッチ付きの延長コード(電源タップ)を使って元栓を切っておく」ことを強くおすすめします!

が、いずれスイッチ付きの電源タップにつなぐ予定。
4. 【嬉しい誤算】ブログや家計簿作成が劇的に快適に!
娘のために買ったデスクですが、実は今、私自身が一番恩恵を受けています。
私の場合、PCはブログを書いたり家計簿をつけたりするのがメインです。
これまでは座って作業している途中に「あのレシートどこだっけ?」「ちょっと飲み物飲みたいな~」という時、「よいこらしょっ!」と椅子から立ち上がるのが心理的なフリクション(摩擦)になっていました。
しかし、スタンディングデスクなら「すでに立っている」ので、作業しながら別の場所へ動くことに何の抵抗も感じません。
PCを常にスリープ状態にしておけば、家事のちょっとした隙間時間に、スッとデスクの前に立って作業の続きができます。ネット検索もしかり。小さなスマホ画面で老眼と格闘しながら調べ物をする必要もなくなり、大画面でサクッと検索できる快感。
もはや、娘にPCを買わず、このまま私の専用デスクにしてしまいたいぐらい快適です。
まとめ|子供のPCデビューに「電動昇降デスク」がおすすめ!
娘のフレイル対策として導入した「SANODESK E150」でしたが、結果的に「子供の将来の姿勢を守りつつ、親の作業効率まで爆上がりする」という最高の投資になりました。
- FlexiSpotと同等の安心感で2万円台
- 攻略本も広げ放題の140cm幅
- 親の家事の合間の「フリクション・ゼロ」体験
もしあなたのお子さんがソファで寝転がってゲームをしているなら、そしてあなた自身も快適な作業スペースが欲しいなら、スタンディングデスクの導入を強くおすすめします!
PC購入後の続編もお楽しみに!

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