春休みの「YouTube漬け」を脱出!運動不足解消に市営体育館へ行こう

子どもとお出かけ
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春休み。またしても「長期休暇」がやってきた。

我が家の11歳の長女(新小6)の生態をご報告しよう。
彼女は朝起きるや否やYouTubeを開き、次にゲーム機を立ち上げ、飽きたらまたYouTubeへ戻り、そして再びゲームへ……という無限ループを毎日華麗に繰り返していた。

あまりにも動かない。マジで微動だにしない。
かつてフカフカだった我が家のお気に入りソファーは、
彼女の重みと圧倒的な滞在時間の長さにより、
今やペラペラの「せんべい布団」のように無惨に潰れ果てている。

「この貴重な成長期に、床ずれができるほど動かなくていいのだろうか……」

とにかく、なんでもいいから運動してほしい。
骨を丈夫にし、体力をつけてほしいのだ。

公園に誘っても・・・

しかし、である。
かつて「公園に行こう!公園に行こう!」とせがまれ、
疲れた体にムチ打って渋々連れて行ったあの輝かしい日々は、もはや遠い昔のファンタジー。

今や「公園に行く?」と誘っても、「行かない」の一点張り

「外の空気だけでも吸いなさい!」と無理やり連れ出したところで、
「もう帰ろうよ〜」と全く遊ぶ気配を見せない。

かつて目を輝かせてよじ登っていたジャングルジム。
お尻が擦り切れるほど滑りまくっていた滑り台。
マメができるほどぶら下がっていたうんてい。

あんなに遊具に夢中になり、顔を真っ赤にして野原を駆け回っていた娘は、どこへ消えてしまったのだろう

これが成長なの?こんなの後退じゃないの?
モヤモヤしていた。

突然の「バスケやりたい」宣言

そんな絶望の淵にいた時、長女が突然、信じられない言葉を口にした。

「ねえ、バスケットボールって、どこでできるのかな?」

……バスケットボール?
耳を疑った。ソファーと一体化していたインドア娘から、まさかのスポーツ名が飛び出したのである。
バスケがしたいです?三井寿ですか?

よくよく話を聞いてみると、三学期の体育の授業でバスケを習い、それがドハマりするほど楽しかったらしい。最近朝早く登校していたのは、友達とバスケをやるためだったとか。

なるほど、その手があったか。

確かに長女ももう11歳。
公園の遊具で無邪気に遊ぶお年頃はとっくに過ぎていたのだ。

その一方で、バスケやバドミントン、サッカーといった「明確なルールがあるスポーツ」には、強烈な面白さを感じるようになっていた。
さらに、チームプレーで勝ち負けが決まる要素があれば、なおさら闘争心が燃えるようだ。

救世主は身近にいた!「市営体育館」という大正解

善は急げ。鉄は熱いうちに打たねばならない。

娘のスポーツ熱が冷めないうちに、バスケットボールがどこでできるのか、狂ったようにスマホで検索した。

すると、灯台下暗し。
市内の「市営体育館」が、とんでもなく低価格で場所を提供していることがわかった。
しかも、施設によってはバスケットボールやバレーボール、バドミントンのラケットなどを「無料」で貸し出してくれるらしい。

これは行くしかない。
娘の友達も巻き込んで市営体育館の門を叩いた。

公園のその先へ~いざ、市営体育館へ~

料金は?

今回訪れた金沢市営の某体育館。

大人100円、子供50円。

……安すぎる。
令和のこの物価高の時代に、自動販売機のジュースより安い価格設定。
これがもし民間のスポーツジムなら、この何十倍もの料金をむしり取られることだろう。
市民の健康を守る市営施設、恐るべしである。

時間無制限!本格スポーツがやり放題の楽園

館内に入ってみると、平日ということもあってか人もそこまで多くなく、設備は想像以上に充実していた。

  1. 広いコートは使い放題
  2. ボールも使い放題
  3. 時間無制限でやり放題

さっそく目的のバスケットボールを開始。
設置されているゴールは大人用の高さ(ミニバス用ではない)だったため、新小6には少し高すぎたようだ。
シュートを決めるのは至難の業だったが、それでも全く問題はなかった。

広いコートを駆け回り、友達同士、大きな声を出しながら自由に楽しくプレーする。
奇跡的にゴールが決まると大歓喜。どんだけ笑うのだろう。

ついでに持参したバドミントンにも挑戦するとこれがドはまり。
最初はラケットに羽を当てることすらできなかったのに、
さすは吸収力の高い子供たち。
みるみるうちに上達し、あっという間にラリーが続くように。
体育館の支柱を使ってちゃんとネットを張ってプレイすることができるので、
気分はすっかりオリンピック選手である。

体育館の話とはそれるが、この巨大ラケット、バトミントン初心者に超オススメです。羽根が当たり、ラリーが続き、バトミントンが楽しくなる!

かつて公園で、難しい遊具にチャレンジすることに燃えていた小さな少女たち。
今は、「スポーツで勝つこと」に熱くなっている。
成長とともに遊び場が変わっただけで本質は変わっていない。

なんだ。楽しそうに思いっきり体を動かしているじゃないか。

潰れたソファーの悲劇をすっかり忘れ、満面の笑みでコートを走り回る娘の姿に目を細めた。

まとめ:長期休みの運動不足解消に「市営体育館」へ行こう!

長期休暇中の子どもたち(特に高学年)の運動不足解消には、市営体育館が圧倒的におすすめである。

本格的なスポーツが、時間無制限でやり放題。
しかも、超・格安。
室内なので、「花粉」も「雨」も回避可能。

「最近、子どもが公園に行きたがらなくなったな…」
「家でYouTubeばかり、ゲームばかりしているな」
そう感じているご家庭は、
ぜひ今すぐお近くの市営体育館を検索してみてほしい。

遊具を卒業したお子さんを、次のステージ(スポーツという熱狂)へ連れて行ってほしい。
熱く戦う子どもの姿が見れるから。

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