【12歳娘の誕生日】プレゼントの希望は「現金1万円」!? 反抗期娘と行く誕生日旅行エピソード

子どもとお出かけ
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我が家には、毎年恒例となっている一大イベントがあります。
それは、「娘の誕生日はホテルに宿泊してお祝いすること」

始まりはコロナ禍。
今は懐かしき「Go To トラベル」という神制度を思う存分活用し、ちょっと良いホテルに格安で泊まったのがきっかけでした。
しかし!!いつの間にかコロナも過ぎ去り、時代はインフレへ突入……。

それでも、「家族の思い出は継続したい!」という一心で、今年も娘(12歳)の誕生日ホテル探しに奔走しました。

今回は、そんな思春期一歩手前、絶賛反抗期中の12歳女子の誕生日についてお届けします。

似たようなお子さんをもつ親御さん!こんな過ごし方も(一応)ありますよ!

誕生日プレゼントのオーダーは「まさかの現金1万円」

12歳になった娘。
少し前まではおもちゃやゲームソフトを欲しがっていたのに、今年のプレゼントの指定は、まさかのこれでした。

12歳娘
12歳娘

誕生日のプレゼント、現金1万円でよろしく

一瞬、母の心にセンチメンタルな風が吹き抜けました。
ついにそんな現実的なものを要求するお年頃になったのね……と。

なぜ現金なのか?
理由を聞くと、 「ゲームセンターで、思いっきりクレーンゲームをしたいから」 とのこと。

普段、親とゲーセンに行くときの軍資金は限られています。
特にケチな母(私)と行くときなんて、予算100円(苦笑)。
お小遣いにだって限りがある。
だからこそ、「自分の1万円」を使って、誰にも文句を言われず思う存分クレーンゲームに投下したいのだそうです。

ニヤニヤしながら1万円を受け取る12歳娘。
「その願い、応援したい!」という気持ち半分。
「頼むから賭け事みたいに依存しないでくれよ……」という気持ち半分。
母の心は揺れるのでした。

母の孤独な戦い!家族にバレずに「部屋をバルーンデコ」

そんなドライな12歳娘ですが、やっぱり誕生日。
親としては喜ぶ顔が見たい!

そこで私は、ホテルチェックイン後、家族より一足先に部屋に入り客室をバルーンでサプライズ装飾する計画を立てました。

ホテルに事前に相談すると、私が先に部屋に入り準備をしている間、子どもたちが遊べる体験コーナーがあるとのこと。これはありがたい!

夫と子供たち(12歳長女・5歳次女)は、「水引き体験」「折り紙」などのアクティビティをして待ってもらうことに。

1人部屋に突入した私を待っていたのは、短時間で大量の風船をふくらませる戦いでした。

かあ
かあ

膨らませても膨らませても、終わりが見えない~~~~!

孤軍奮闘する母。
1人これほど大量の風船を膨らませることができたのは、ひとえに持参した「空気入れ(ハンドポンプ)」のおかげです。
これがなかったら、確実に酸欠でぶっ倒れて富山の山奥から救急搬送されていたことでしょう。

シュポシュポシュポシュポ……!
1人虚しく、しかし熱くがんばった結果、ベッド周りに「12歳の浮かれたデコレーション」が完成しました!

写真で見ると「大量の」風船には見えないけど・・・あの時の私には終わりなき風船に見えた・・・。

反抗期娘の顔がほころんだ「一瞬」を、母は見逃さなかった!

準備を終え、いよいよ家族を部屋に迎え入れる時間がやってきました。

果たして、現金1万円を欲しがるようなクールな12歳が、風船ごときで喜んでくれるのだろうか……?

ドキドキしながらドアを開け、部屋の中へ進んでいった瞬間。

デコレーションを見た12歳娘の顔が、フワッとほころびました。

……見た!母はそれを見逃さなかったぞ!!!

普段は反抗期真っ只中で、むすっとした表情がデフォルトの娘。
そんな彼女が、その一瞬だけ、本当に嬉しそうな、昔と変わらない笑顔を見せてくれたのです。

「おめでとう、12歳。」

母の心の中に、あたたかいものが広がった瞬間でした。

浮かれる2人。

いざ!決戦の地へ!1万円のゆくえは!?

翌日、大満喫したホテルに別れを告げた後、向かうはトレジャーランド高岡店。(※ヤマダ電機跡地に2025年8月にオープンした、超巨大アミューズメント施設です)

まずは2階、3階の広大なクレーンコーナーに圧倒され、12歳娘の士気が高まります。

3階には無料のキッズコーナーがあり、大きな滑り台やトランポリンなどのエアー遊具完備されていました!
5歳娘がここで飽きることなく遊んでくれたため、12歳娘はクレーンに全集中することができたのです。

いつも軍資金100円で1回しかできなかったクレーンゲーム。

しかし今日は違う。
1万円という強大なパワー(権力)を手にしているのだ。

一発のギャンブル狙いではなく、「回数を重ねて少しずつズラして落とす」という、YouTubeで羨ましそうに見ていた戦法も今日の彼女には実践可能!



気になるその結果は・・・!?

じゃがりこお風呂セットやキックボードなどもゲット!大漁でした。


結局6,000円を投下した時点で、満足できたようでした。

まとめ:思い出はお金に換えられない!

プレゼントが現金になっても、普段は生意気な口を利くようになっても、やっぱり誕生日の特別なお祝いは家族の絆を深めてくれます。

たまには「モノ」でなく「体験(お金だけど・・・)」をプレゼントする誕生日もいいかもしれません。
その1日が一生の思い出になるから。

ちなみに、今回私たちが宿泊したのは、富山県にある「メルキュールホテル富山砺波」というホテル。 「オールインクルーシブ」という、お酒もご飯もアクティビティも全部宿泊費に含まれる最高なシステムでした。

ホテルの詳しいレビューや、夫がはまった「オールインクルーシブの罠」については、次回の記事で詳しくご紹介しますのでお楽しみに!

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この記事を書いた人
かあ

1978年生まれ。
新潟県出身、石川県在住。
夫と11歳&5歳の娘と暮らす4人家族。

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